ウェルスナビで損失が出る原因は?損失のリスクを軽減する対策法

スマホで資産運用ができると話題のウェルスナビを活用して将来の不安を取り除こうと考えていませんか?しかし、損失が怖いからと実行できずに時間だけが経過してしまう人も中にはいます。

そこで、この記事では、ウェルスナビで損失が出る原因や損失が出たときの対処法、運用する際に心得ておくことをご紹介していきます。これからウェルスナビを始めようと考えている人やウェルスナビで損失が出て悩んでいる人は参考にしてみてください。

ウェルスナビで損失が出てしまう原因とは?

そもそも運用期間が短い

損失は株価が下がった時に発生します。運用をスタートさせたばかりのタイミングで株価が下がり、これ以上損失を起こさないために損切りや運用をストップさせる人も少なくないでしょう。

しかし、ウェルスナビは一度にたくさんの利益が返ってくる投資ではないので、短期運用を繰り返していてもプラスにはならないのです。

世界景気の悪化

世界景気が悪化している際には損失が発生します。これは、ウェルスナビだけではなく投資をやっている上では避けられない現象です。以前、リーマンショックが起こった際には、価格が半分ほどまで落ちる状況が発生しました。

しかし、価格が下がっても買い続けていることで、市場が回復し以前と同様の価格まで持ち越したことで、含み益の状態になった投資家は大勢います。景気の悪化は避けられない現象ですが、焦らない行動が得策と言えるでしょう。

円高ドル安傾向になった時

ウェルスナビの運用はドル建てとなります。そのため、円高が進むことで円建ての評価額はダウンしてしまうのです。

為替の動きについても確認することが大切で、円高や円安になっても買い続けることで為替の影響を抑えられます。

安くなったタイミングで買ったものが上がらない

安くなったタイミングで買ったり、積み立て投資で時期を分散したりしていても、価格が下がり続けている銘柄であればプラスになりません。収益を得るポイントは、価格が右肩上がりで上昇をしている銘柄を選ぶことが大切です。

資産が減少しないように、企業分析や経済の流れを把握して、右肩上がりの銘柄を選んで投資を行う必要があります。

ウェルスナビで損失が出た時の4つの対策

長期運用を続ける

ウェルスナビで損失が出たとしても、そこで中断せずに長期運用を続けることが得策です。ウェルスナビは長期運用が投資方針となっているため、短期で出た結果に一喜一憂しているだけでは資金をプラスにはできないでしょう。

リーマンショックのように世界市場に影響が出ると、評価額が半分ほど落ちる可能性があります。下がったことで損切りをしてしまう人もいますが、株価は数時間や数日が経過すれば、落ち着きを取り戻していきます。

急反発をして元の価格に戻るため、焦って売らずにいることが大切です。例え、損失の状態になったとしても長期的に自動積立を継続することで、大きな利益を望めるようになります。長期運用がリスク対策としては最も重要なポイントなのです。

ドルコスト平均法でリスクを分散する

ドルコスト平均法とは、定期的に決められた額を継続して投資をしていく手法です。価格が下がったときに多く購入し、価格が高くなった際には少なく購入していく仕組みとなっています。

初心者は相場に関する知識も少ないため、一度に多くの量を買ってしまう傾向にあります。しかし、多額な投資は損失リスクをアップさせてしまう原因の1つです。定期的に同じ額を投資していくことで、リスクが分散されるのでドルコスト平均法を活用することで損失を防げます。

必要に応じてリスク許容度を見直す

ウェルスナビではリスク許容度を1~5に設定することができます。許容度の違いとしては、許容度が上がるにつれて低リスク低リターンからハイリスクハイリターンへと変わります。

そのため、リターンを狙いたいならリスク許容度を高くすることでリターンを狙うことが可能です。ただ、許容度が高くなれば、万が一に株価が下落した時の損失は大きくなります。

リスク許容度は年齢や年収、運用期間、金融資産額により判断され、上手く運用するためには変更しない方が良いと言われています。しかし、今の設定で損失が多いと感じているのであれば、必要に応じて許容度は下げるべきでしょう。

自動積立機能を使う

ウェルスナビには自動積み立て機能があります。毎月1万円など、決めた額を継続的に投資できるシステムです。

価格が安いときには多く購入し、価格が高いときには少なく購入する仕組みとなっているため、価格が高いときに多く購入のし過ぎを防いでくれるのです。ウェルスナビでは投資対象も分散できるため、活用することでさらにリスクの軽減に役立ちます。

ウェルスナビで運用する時に覚えておきたい心得

短期的な損失があることは長期運用では当たり前

株式や為替は常に動いており、毎度右肩上がりであるわけではありません。短期的な損失自体はよくあることです。

運用期間が長ければ、その間に短期的な下落は何度も起きます。しかし、そこで損切りを繰り返しても、大きな資産には育ちません。

資産運用では長期・分散・積立の3つが大切だと言われています。短期的な損失が出たとしても、長期運用はプラスの期間の方が多くなる傾向があるのです。短期的な損失は必ずあるものと意識し、長期的な目で見据えていきましょう。

一度に多くの資産を投げるよりも買い増しが良い

初心者の中にはリターンを求めすぎてしまうあまり、最初に多額の資産を投げてしまう人が多くいます。多くの金額を投資するやり方は、ハイリターンに期待できる半面、ハイリスクなので注意が必要です。

ウェルスナビでは、自動積立機能が使えます。一定の少額資金で毎月積み立てが行われるので、一度に多くの資金を投入する心配がありません。リスクを軽減するためにも、自動積立機能を活用して賢く運用していきましょう。

狼狽売りよりも買いのチャンスにする

日本人は世界的に見ても、「狼狽売り」をする人が多いです。狼狽売りとは、世界情勢の悪化や相場環境などによって株価が急激にダウンした際にパニックになり、持っている株を全て売却してしまう行動を指します。

株を売ってしまう人が一度に増えれば、悪化する株価はさらに下がってしまうのです。株価のダウンに焦ってしまう気持ちは分かりますが、狼狽売りによって日本の投資家の8割程の人が負けているとも言われています。

上記でも解説したように通常、株価は一定期間経過すると落ち着きを取り戻します。時間が経過することで元の状態に戻るので、慌てないことが何よりも大切でしょう。

そして、株価がダウンした際には買い時ともいえる状態です。大きな利益を得るためにも、落ち着いた行動を心掛けましょう。

まとめ

資産運用の王道とも言われる「長期・積立・分散」をサポートしてコツコツと資産を増やしていくウェルスナビは、自分に合ったスタイルで資産運用を続けられます。資産運用するからには誰もが利益を求めますが、ウェルスナビでも損失が出る可能性は十分に考えられるでしょう。

しかし、長期運用の継続や自動積積立機能を活用することで、損失が出た際にもカバーできます。長期的に積立投資をすればリスクは抑えられるので、焦って狼狽売りをしてしまう前に落ち着きを取り戻すことが大切でしょう。

ウェルスナビでも損失はおきますが、リスクを抑えながらの運用ができる環境が整っています。資産運用に興味があれば活用してみてはいかがでしょうか?


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ABOUTこの記事をかいた人

青柳仁子

◆一般社団法人 日本コンサルティングFP普及協会 代表理事 ◆一般社団法人 ウーマンリッチ実践協会 代表理事 ◆Hito.co株式会社 代表取締役 ◆投資スクールブルーストーンアカデミー 代表 ◆日本ビジネスインテリジェンス協会 理事 ◆日本経済大学大学院 臨時講師 ◆明治大学リバティアカデミー 講師 ◆大手コンサルティング会社で中小企業の財務改善を手掛け、最年少女性マネージャーとして史上初の最優秀賞を得る。その後外資系生命保険会社にヘッドハントされ転職。 ◆個人の家計相談に乗り、3か月で100件の契約を取得し、社長賞を得る。 2007年に中立的な立場のFP事務所を立ち上げ独立。 ◆2010年に投資スクール『ブルーストーンアカデミー』を設立し、8年で受講生1600名を突破。グループ年商1億円の事業に育てる。相談件数累計8000件以上、相談を受けた投資金額累計25億円以上。売り上げの一部をチャリティ団体に寄付