ウォーレンバフェットの名言から学ぶ!最強の投資術とは?

幼い頃からビジネスを行っていたウォーレンバフェットは、指折りの資産家としても有名です。また、ウォーレンバフェット自体が多くの名言を残し、投資スタイルを築き上げたことは、投資家にとっても興味深い部分でしょう。

ここでは

  • ウォーレンバフェットの人物像
  • 名言から知る投資スタイル
  • ウォーレンバフェットから学ぶ投資術

などをご紹介します。

投資に興味のある方や、ウォーレンバフェットに興味のある方は参考にしてみてください。

数々の名言を残してきたウォーレンバフェットの人物像

ウォーレンバフェットが歩んできた歴史

現在はアメリカの大富豪として知られているウォーレンバフェットですが、歩んできた歴史から人物像を垣間見ることができます。

ウォーレンバフェットは1930年ネブラスカ州オマハ生まれで、現在もオマハを中心として生活しています。幼い頃、祖父から6本25セントで購入したコーラを1本5セントで売り、商売や儲けについて自然と知識を身に付けていきました。

11歳になると株券を購入し、長期的に株券を所有していたことで200ドルになった経験から、株と忍耐の関係性を学びました。32歳の時にバークシャー・ハサウェイなど多くの株式会社を通じて投資を行い、2020年時点で715億ドルという大きな資産を得ています。

多くの資産を築きながら倹約家の一面も

多額の資産を築いたウォーレンバフェットですが、倹約家の一面も知られています。投資家と聞くと多くの資産を得て優雅に暮らすイメージがありますが、一般人と変わらない生活スタイルを継続しているのは、投資を「お金儲けの手段」にしていないためでしょう。

ウォーレンバフェットには多くの資産があり、大株主になったタイミングでブラックカードが大量にアメックスから送られてきたそうです。しかし、年会費が高いことを理由に送り返して通常のカードを使用しています。

また、高級車や最新テクノロジーにも興味がなく、マクドナルドのハンバーガーとチェリーコークを好んでいることから、親しみやすく謙虚で賢明な資産家と呼ばれています。

名言から学ぶ、ウォーレンバフェットの投資スタイル

短期よりも長期的な投資を重視

ウォーレンバフェットは、今までの投資から長期的な投資スタイルを重視しています。長期的な投資を重視している理由は、11歳で購入した株式がきっかけです。

その後ウォーレンバフェットは、50年間で資産を毎年20%増やしていき、現在の資産総額となりました。長期的な投資には今までの自分自身の経験の他に、複利による効果を得やすいと考えているからです。

複利による効果を得やすいのは最低でも10年以降であり、10年以下の株式保有では十分に効果が得られないと考えています。そのため10年間株を持っていたいと思う気持ちがなければ株を持とうと考えないこと、10年間市場が閉鎖されても構わないと思える株を購入することと発言しています。

また、株の保有に対しても保有期間が永遠なもの、株と結婚したと思える投資を推奨しているため、短期よりも長期的な投資を重視していることが分かります。

自分が理解できるものだけに投資する

投資には成功だけでなく、必ずリスクが関係してきます。今でこそ大富豪となったウォーレンバフェットも、初めて買った株で大幅な下落を経験しているのです。

また、今までの経験から多くのリスクを経験し、必ず関わるリスクに対して「自分が何をやっているかよく分からない時に起こるものだ」と伝えています。リスクを経験してウォーレンバフェットは、自分が理解できるものだけに投資することを決めているのです。

自分自身が最も株を理解しなければならないこと、理解できるものだけに投資することが、投資において非常に重要だということです。

何がダメなのか、自分が考える

何かに失敗した時、何がダメだったのか他人に意見を求めることがあります。しかし「何がダメなのか、自分が考える」ことをウォーレンバフェットは名言として残しています。

自分で考えずに価格上昇など市場価値に左右されすぎてしまうことは、投資家として成功できません。つまり、市場価値とされる価格に一喜一憂しているのではなく、群衆と逆の動きになっても大切なことを見極める力が必要となってくるのです。

市場に左右されないのは簡単なことではありませんが、何がダメなのか自分が考える冷静な判断や辛抱強さが投資家として成功すると名言を残しています。

ウォーレンバフェットが重視していた投資術とは?

「安全域」という概念

ウォーレンバフェットが最も重視していたのは、安全域という概念です。安全域に関する概念は師匠とするベンジャミン・グレアムの考えから学んでいます。

ベンジャミン・グレアムは時価に対して安全域を探すのではなく、投資するものを調べてから慎重にタイミングを図ることを重視しています。これをウォーレンバフェットが具体化し、独自の判断基準を決めているそうです。

安全域の概念は他人と同じ行動ではなく、厳しい視点での見極めが重要としていて、大きな安全域の中でも内在的な価値と市場との差額を利用して得るものであるとしています。

多くの投資家は株価をチェックして株購入の目安にします。その後に財務諸表などで企業内容や事業に関しての情報を得て、業務内容など企業情報を得ているとします。

しかしウォーレンバフェットは、最初に財務諸表などで企業内容や事業情報を得て企業の価値を算出します。企業に関しての情報を習得してから株価を確認して価値よりも株価が大幅に低い場合は株価購入となるのです。

一時的な市場価値ではなく、今後の成長や将来性を見極めてから損をしないことを重視して安全域を確保しています。

「絶対に損をしない」ことがルール

ウォーレンバフェットの投資では、絶対に損をしないことをルールとしています。当たり前かもしれませんが、投資の基本となる部分です。

損をしないためには損切りをしないことと思われるかもしれません。しかし損をするのが目に見えているのにそのままにしておくという意味ではなく、損失を避けることをルールとするという意味です。

ウォーレンバフェットの株式投資はバリュー株投資と呼ばれるもので、株の持っている価値よりも安い時に買うことで、値下がりに対してのリスクを抑えられるものです。自分自身で徹底的に企業を分析して情報を得ることで、株の本来の価値を見極められます。

徹底的な企業分析によって、株を見極めて判断することで絶対に損をしない投資が可能です。

目先の利益に振り回されないことが大切

ウォーレンバフェットが重視していた投資術は、長期投資をメインにしています。長期保有によるメリットを得るためには、目先の利益に振り回されないことも大切です。

ウォーレンバフェットの投資では、最低でも10年間の保有継続を推奨した考えをしています。しかし多くの成果を出している一方で、あまり実行している投資家が少ないのも特徴です。

成果がある一方で実践されないのは、あまりに長い投資期間によって忍耐を欠いてしまう人が多くいるからでしょう。また目先の利益に振り回された結果、損失を出してしまう人も少なくありません。

ウォーレンバフェットの手法によって資産が増やせることは理解できても、ゆっくりと資産が増えるのを待つ人は少なく、すぐに利益を求めたがってしまいます。そのため、目先の利益に振り回されないことを重視しているのです。

まとめ

ウォーレンバフェットの人物歴から投資術までをご紹介しました。11歳から投資を行っているため、独自の投資手法を築き上げた結果、世界的な大富豪となった人物です。

投資に対する考えや投資の手法から、株価だけを判断基準にするのではなく、企業の本質などを含めた判断が重要だということです。無意識に自己流の投資をしてしまいがちですが、ウォーレンバフェットの名言から投資を見直すきっかけにしてみましょう。


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ABOUTこの記事をかいた人

青柳仁子

◆一般社団法人 日本コンサルティングFP普及協会 代表理事 ◆一般社団法人 ウーマンリッチ実践協会 代表理事 ◆Hito.co株式会社 代表取締役 ◆投資スクールブルーストーンアカデミー 代表 ◆日本ビジネスインテリジェンス協会 理事 ◆日本経済大学大学院 臨時講師 ◆明治大学リバティアカデミー 講師 ◆大手コンサルティング会社で中小企業の財務改善を手掛け、最年少女性マネージャーとして史上初の最優秀賞を得る。その後外資系生命保険会社にヘッドハントされ転職。 ◆個人の家計相談に乗り、3か月で100件の契約を取得し、社長賞を得る。 2007年に中立的な立場のFP事務所を立ち上げ独立。 ◆2010年に投資スクール『ブルーストーンアカデミー』を設立し、8年で受講生1600名を突破。グループ年商1億円の事業に育てる。相談件数累計8000件以上、相談を受けた投資金額累計25億円以上。売り上げの一部をチャリティ団体に寄付